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『能登半島地震支援 ボランティアバス』を運行しました!

令和6年元日に発生した能登半島地震で大きな被害を受けた七尾市では、被災者の早期の生活再建に向け、毎日100名規模のボランティアを募集し、支援にあたっていました。5月中旬からはボランティアさんが減少傾向となっており、七尾市災害ボランティアセンターから大阪府社協を通じて応援要請がありました。

これを受け、八尾市社会福祉協議会では、被災地支援のため、5月30日(木)~31日(金)に石川県七尾市災害ボランティアセンターにボランティアバスを運行しました。

参加者は、ボランティアセンターに登録している災害ボランティア5名と大阪経済法科大学の学生ボランティア12名、社会福祉協議会職員3名 計20名が参加しました。

出陣式では、八尾市 植島副市長、大阪経済法科大学の西脇教授から激励のお言葉を頂くとともに、市の健康福祉部長をはじめとする行政職員、社会福祉協議会職員に見送られ七尾市災害ボランティアセンターに向かいました。

2日間と限られた時間ですが、被災地支援のために精一杯頑張ってきます。

▼出発時の様子

▼写真▼植島副市長からの激励

▼写真▼出陣式での大阪経済法科大学のボランティア